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コーチ マディソン

コーチ マディソン

コーチは1981年ニューヨークマディソン街754番地に初の旗艦店をオープン。マディソンはそんな思い入れのあるコレクションです。プリーツを使ってデザイン性と機能性を高める技法、レザーに新しい風合いをもたせる技法、オプアートの多彩でグラフィカルな表現方法、コーチの技術を結集して芸術品とも言える製品を創り出しています。 そんなマディソン・コレクションでは(他のコレクションと同様に)いくつかのアイテムそれぞれについて、様々なカラーと素材を組み合わせて製作し、バリエーション豊富なラインをつくっています。そこで、最初にどんなアイテムがあるかを紹介し、続いてそれらをつくり上げる様々な素材のパターンについて説明しましょう。

人気のアイテム「ソフィア」は、浅めのトートバック。ベルト飾りとプリーツを上手く使って女性的なデザインを演出し、同時に丸みを帯びた立体的なフォルムにすることで収納力を確保しています。出し入れ口はファスナー開閉式で、内側にファスナー付きポケットとオープンポケットを配置、仕切りが無いので多少大きな荷物があっても大丈夫。手が疲れたらストラップを付けてショルダーとしても使えます。 ソフィアよりも少し小さい「サブリナ」は、付属のストラップで斜めがけもできるサッチェルバッグタイプ。横長の直方体フォルムは天井にもマチがあるので見た目よりも物が入ります。ひと回り大きな「ラージ サブリナ」もあり、「オードリー」はほぼ同形となっていますから、大きさと素材やデザインの好みで選ぶと良いでしょう。 「マギー」は下ぶくれの猫顔みたいなフォルムの大きなショルダーバッグ。大きくても耳の所がストラップの一部として機能しているので、身体に柔らかくフィットします。3室構造になっていて、中央の出し入れ口はファスナー開閉式なので大切なモノはここへ、その両側はマグネット留めなので出し入れが楽ですし、ポケットも多いので沢山の荷物を整理してしまえます。そして3室構造でもソフィア同様プリーツで立体的に縫っているので意外に沢山収納できます。

素材についてもマディソン・コレクションでは、コーチの新しい素材を積極的に採用しているようです。 レザー素材では、定番のパテントレザーを基本に、シワを作ってオプアートを表現した「エンベリッシュド レザー」、点描の「ドッテッド オプアート」、本体前面に均一なひだを入れた「ギャザード レザー」、細かな凹凸で陰影をつけた「ラックルドメタリックレザー」、型押し加工した「エンボスドパイソン レザー」など、レザーの風合いに品格を感じます。 ファブリック素材は、定番のオプアート・サテン地を基本に、グラフィックオプアートの「クローバー」・「チェーンリンク」、レオパード柄の「オセロット」など、表情が豊かになっています。

他のアイテムについては、財布はバッグのクォリティそのままに、特にプリーツ使いの上手さと、野球のベース風モチーフに注目です。また時計は細長いスクェアな文字盤と細いベルトの組合せとなっています。

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